「腹8分目」とよくいいますが、白米食を中心に肉食や油分の多い従来の食生活をしているのなら、「腹7分目」を心がけましょう。食事直後は物足りなさが残りますが、時間が経つにつれて物足りなさは薄らいでゆきます。摂取カロリーより日常活動による消費カロリーが多ければ、体に蓄積された脂肪がエネルギーに転換されて補われますから、食事はむしろ少な目のほうがいいのです。(断食をして胃が縮小し、断食後玄米植物食にした場合、自然と従来の食事量に比して腹7分目または6分目になります)
一度の食事が腹7分目ですから、次の食事時間にはキチンと腹が減ります。これも重要なことで、普段の生活ではそれほど腹が減っていないのに次の食事を摂っていたりします。ただしこの場合、重要なのは間食をしないことと、食事時間をキチンと守る、ということです。
普通食間は大体5時間(睡眠時間を挟む夕食から朝食を除きます)です。空腹感がつのり過ぎると、満足感を得るために腹7分どころか腹12分も食べてしまいがちです。夕食後5時間以上経っても起きていて、朝食まで待てずに夜中に何か食べてしまうのもNGです。理想的なのは空腹感を覚えて朝目が覚める程度なのが一番理想です。

